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  第17回 2005年 4月4日(月)
『海老澤 暁の華麗なる冠』

更新遅すぎじゃねぇ!?4月になっちゃったよ。
はい、すみません。〆切りを守れない女、澤田友里ですm(_)m
本当、遅すぎよね。すみません。
いや〜幕が降りましたね。
「VANISH」終了です。
毎回の事ですが、長い間稽古してきた舞台が終わってしまうのは、何だか淋しく、少し感傷的になってしまったりします。
そして終わった後は放心です。一日中ボーーーってしています。
口から魂が出てきます。
こうして更新はさらに遅くなってゆきます。
そしてようやく現実の世界に戻って参りました次第でございまする。
…さてと、最終回は今まで何度も、その淋しさから放心までを共にしてきた[海老澤 暁]のお話です。

暁と出会ったのはもぉ8年前。
それから今まで、くじけそうになる度に毎度毎度、暁に引き上げられてきた様に思います。
みやこと私がふれる〜じゅに出演するきっかけになったのも、暁の一言でした。
「お前ら、オ―ディション受けてみない?」
軽っ。
それが今もなお続く、これだけ居心地のイイ場所になるなんて、あの頃は思いもしませんでした。
そして時は過ぎて過ぎて2005年、いつの間にか私は劇団員になっていて、暁は看板俳優になっていましたとさ。
めでたし。
あ、終わりじゃないよ?
何話すか決めてないダケ(>_<)最終回なのに。
えーと…、最後だし、暁へ日頃の感謝の気持ちを込めて、暁の冠話でもしましょうか。
※冠(カンムリ)とは、その人が持ち合わせる王様レベルの称号。
今までの日記に出て来た冠例は、
[代役王(白井)]とか[天才(ネギ兄さん)]とか…
いわゆる尊敬される(?)立派なモノである。


暁の冠その1『ハライタ王』
本当によくハライタを起こす。
経験上、いっぱい食べるとハライタになる、と判明したらしい。
勉強熱心だ。
しかし、そうとわかっているのにいっぱい食べる。
学んでいない。
暁「あぁ〜食い過ぎた〜腹痛てぇ〜」
みやこと私はこの言葉を、今まで何百回も聞いている。
ちっとも学んでいない。
暁よ、何故そんなに成長しないのだ…。
もぉ心配する気にもなれない。
揺るぎない『ハライタ王』っぷりだ。

暁の冠その2『雨男』
全くもって文字通り。
暁がいる現場は必ず雨が降る。
本番ダケに限らず、撮影日や小屋入り日、ここぞって時は大抵雨だ。
美春の遅刻と同等だ。
ふれる〜じゅ公演は小屋入りから出まで、1週間以上ある。
だから1日位、雨が降ったとて不思議ではないのだけど…。
でもなんせ仲間内全員が、暁のせいで雨が降っていると信じてやまないんだ。
だから、しかたないんだ。
暁は『雨男』で決まりなんだ♪
本人はさすがにちょっと気にしてる。[雨]と言う響きにすこぶる敏感だ。
雨が降ると、ちょっとヘコむ。
暁「あぁ〜さすがにここまでくると、俺のせいかなぁって思うよ(涙)」
そうだよ?
そして今回も…
【バラシ日、雨。】
『雨男』の座も揺るがない。

暁の冠その3『甘ガミ王』
今回の公演で新しくついた名誉ある冠。
今回暁はどのステージでも大抵2〜3回、微妙にかんでくれました。
しかも頼によってアズマ(暁の役)ラストシーンで…
☆本来の台詞「ウキョウさん、俺出ていきますわ。」
☆甘ガミ台詞「ウキャウさん、俺出ていきますわ。」
びっくり。
今[ウキャウさん]て言ったよ?
微妙にだけど、確かに言ったよ?
そして袖でヘコみます。
相手の芝居にほとんどグチを言わない亮太に
「海老澤さん[ウキャウさん]だけはやめて下さい。」
と言わせた程です。
しかも微妙にだからタチが悪い。どぉせなら、もっとハッキリ間違えてよ。
暁「でもみんなスゲーよなぁ、よく笑わねぇよな、プロだなー。」
自分の有り得ない甘ガミを反省しながら、周りの役者に感心する暁。
感心している場合じゃないねぇ…(-_-)
暁「明日は絶対カマねぇ!!」
言い放って帰っていった暁。そして次の日
来たよ、来ちゃったよ。例のラストシーン。
昨日の[ウキャウさん]を何とかクリアしてシーン終盤、アズマがモエ達にキレる台詞。
☆本来の台詞「アンタら何時までこのお嬢さんを…」
☆甘ガミ台詞「アンタら何時までこのお嬢しゃんを…」
『甘ガミ王』海老澤暁の実力は半端じゃなかった。
[お嬢しゃん]て…[しゃん]て……。
必死に笑いをこらえる共演者達。
そしてまたしても袖でドンベコミの暁。
新冠『甘ガミ王』の座を守れ!暁!!


以上。
『ハンサム』やら『うんこ看板』やら、暁はまだまだ数々のおもしろ冠を持ち合わせています。
うんこて。
その話はまた次の機会に…。
暁、これからも沢山の冠を手に、芸人街道を突っ走ってちょーだい(^^)
おしまい

本文中に不適切な表現がありましたら、お詫び申し上げます。


さて、不定期な更新、つたなすぎる文章、暴言中傷何でもありのこんな酷いコーナーに
最後までお付き合い頂いたお客様、本当にありがとうございます。
舞台では見る事の出来ない役者さん達の素顔、少しでもお届け出来ていたら幸いです。
お客様により身近なふれる〜じゅを感じて頂ける様、これからも日々精進していきたいと思います。
劇場に足をお運び頂きましたお客様方、本当にありがとうございました。
これからもふれる〜じゅを、よろしくお願いいたします。
…と言った感じで
『澤田友里の稽古場日記(仮)』
コレにてひとまず
 
  本人より一言…
『やっと回ってきたよ。俺の書いてくれないのか?って、軽いイジメか?ってドキドキしてたよ…。ドキドキした…。

でもさ?
腹壊そうと、腹ペコならたらふく食べたいって思うのが人情でしょ?
例え稽古にならなくともよ?
っつうかさ!!
雨男もうんこも全部、舘田宏樹が言い出してんだ!
アイツなんとかしてくれよ!変な冠ばっかつけやがるよう…。
雨は俺のせいじゃないよう…。
きっと…。うんこも踏まねえよう…。たまにしか…。』
えーとサトちゃん?泣かないでね?(笑)
 
  はい。また呑んでます、ふれる〜じゅ。
この人も記憶をとばします。そんな人ばっか(>_<)
そして暁は眠る。昔から、本当によく眠る。
呑み屋でも自分家かの様に、気持ちく眠りこける。
この写真はまだ元気だけど、まぁ後30分もしたら寝るな。
間違いないな。
 
  海老澤 暁memo...
言わずと知れた(?)ふれる〜じゅの看板俳優。
整った見た目と、緻密に計算された演技が印象的な役者さん。
ナチュラルな芝居は絶品です☆
今回はフリフリエプロンの優しい家政婦が、実は茨城ナマリの結婚詐欺師だったという、こムズカしい役を演じきりました。
次回の暁にも、こうご期待!!

ちなみにあのフリフリエプロン、普通に家で使っているそうな。